これは以前の記事(セブンスターのトライアルキャンペーン)で応募し、当選した物です。
今回のサンプルプレゼントの概要は、JTよりサンプルプレゼントの募集があり、その募集に応募した中で先着15,000名にプレゼントされるというものです。
私の記憶では、JTのサンプルタバコは何の募集もしくはJTからの通知もなく、郵便受けに入っているものだったので、JTは広告の戦略をより購買につながると考える方法に変えたのでしょうか。
または、本キャンペーンでは広告費がタバコ15,000名分しか使えず、今回のような先着という方法をとったのでしょうか。
タバコ1個当たりの小売価格を約400円とし、それにサンプル配布個数を乗じた価額を広告費すると、
本キャンペーンの広告費
=400円/個*15,000個
=6,000,000円
となりますが、正しくは卸価格に配布個数を乗じた物となり、もっと少ないでしょう。
また、タバコ税の課税時期はたばこ税方第4条によると、
2 製造たばこを保税地域(関税法29条で規定)から引き取る者は、その引き取る製造たばこにつき、たばこ税を納める義務がある。
とされており、プレゼントする場合も課税されそうです。
JTさすがですね。
タバコを嗜む方はたばこ税法、たばこ事業法等タバコに関する法律は面白く勉強できるかもしれません。
感想
先着15,000名というのはとても少なく感じます。
新しいセブンスターはパッケージにドットで描かれた「7」が安っぽく感じました。
タバコには変わりありませんのでありがたく頂戴いたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿