2015年12月31日木曜日

資産運用状況 20151231




2015年12月31日基準日時点の運用状況です。
前回(11月30日)と同じように下記6種に分類します。


資産割合と時点間差異
時点間差異2015123120151130
①国内株-0.43%33.71%34.15%
②国外株0.08%6.55%6.47%
③国内債券0.43%8.96%8.53%
④国外債券-0.14%4.03%4.17%
⑤国内リート0.30%32.06%31.76%
⑥ソーシャルレンディング-0.24%14.69%14.93%

20151231資産割合

雑記
2015年のJALマイル収支です。
mile-in:24,391
mile-out:15,000

現状、特典航空券への交換のためにマイルを貯めているため、FOPが0ですが、JGC修行にも少し興味が出てきてまいりました。
2016年は分散しているポイントをJALに集めて、eJALを使っての修行を妄想しております。


jal2015






2015年12月2日水曜日

ハピタス収益2015年11月 20151202

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ポイントサイト、ハピタスからの収益状況です。
2015年11月の収益獲得額は500円でした。





一か月間の楽天ポンパレモールヤフーショッピング等の利用からランチ代をもらえます。ポイント好きの方はお試しください。






日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

2015年12月1日火曜日

読了。無痛、久坂部羊 20151201

・おすすめ度
 6/10。魅力的な登場人物が多かったが、その描写がストーリーに追いつかず物足りなさを感じました(続編第五番 無痛Ⅱ (幻冬舎文庫) が出ているようです。)。

・手に取ったきっかけ
 テレビドラマの原作になっていたので。(毎週観るよりも時間がかからず面倒じゃない)

・感想
 医療ミステリーです。
 あらすじはamazonのレビュー に譲るとして、残虐な未解決殺人事件から刑法第39条:心神喪失者の行為は、罰しない。心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する について考えさせられる話でした。
 また、登場する天才診断医:為頼はドクターハウスのごとく、外見からの診察で病気を発見でき、診断のシーンは勉強になりました。
 著者:久坂部 羊は医師であるため、手術の描写、病院内部の仕組みについては鮮明に表現されております。痛みや熱さを感じない先天性無痛症の登場人物がいるのですが、「自分の痛みがわからないと人の痛みもわからない」との納得させられました。


2015年11月30日月曜日

投資運用状況 20151130

2015年11月30日基準日時点の運用状況です。

前回(10月9日)と同じように下記6種に分類します。

資産割合と時点差異
差異2015113020151009
①国内株0.13%34.15%34.01%
②国外株-0.28%6.47%6.75%
③国内債券-0.74%8.53%9.27%
④国外債券-0.96%4.17%5.12%
⑤国内リート4.15%31.76%27.61%
⑥ソーシャルレンディング-2.31%14.93%17.24%

11月は主に国内リートに追加投資を行い、資産割合としては4.15%増加しています。



2015年11月5日木曜日

ハピタス収益2015年10月状況 20151105

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

ポイントサイト、ハピタスからの収益状況です。
2015年10月の収益獲得額は1,100円でした。
先月と同じく楽天ポンパレモールヤフーショッピングの利用から発生するポイントがほとんどです。






日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

2015年10月14日水曜日

UBI早朝勉強会 20151014

UBI早朝勉強会に参加してきました。
http://benkyou-kai.com/

UBIはmaneoの関係会社ということで、いつか行ってみようと思っていたら、今回は第176回目でした。開催は隔週で行われているようです。

第176回の登壇者は、株式会社グローバルトラストネットワークス、代表取締役後藤 裕幸氏でした。
主として、外国人が借主となる賃貸借契約について、家賃保証を行っているようです。
株式の上場を目標としているとのことなので、頑張っていただきたいです。

以下、http://benkyou-kai.com/から引用

『外国人家賃保証のパイオニアが語る今後のインバウンドビジネス!』
第176回【2015/10/14(水)AM8:20~9:30】
少し前まで保証人がいない外国人は家主から敬遠され、日本で家を借りることが非常に困難でした。
その問題を解決したのが、グローバルトラストネットワークス(GTN)が行う外国人専門の賃貸住宅保証サービス「TRUST NET 21」です。 保証人がいなくてもGTNが保証し、さらに外国語のサポート体制も構築しています。
また昨今、外国人専門のアルバイト、就職支援サービスや携帯サービスとしてMVNO市場への参入、更には、仲介手数料無料の賃貸仲介サービスを開始し、多くの外国人にも知られるようになって来ています。
GTNは、70%以上が外国人スタッフと多国籍な人材が活躍し、融合しています。人材不足が叫ばれる近年で、離職率の高いベンチャーが多い中、GTNは低離職率を実現しています。 今後益々重要度を増すであろう外国人ビジネスのポイントを後藤社長にお話頂きます。 




2015年10月9日金曜日

totoBIGが当たらない。 20151009




一等6億円が当たるtotoBIG。
私は毎週1口買っているのですが、6等500円も当たったことがありません。



6億円が当たらないので、マイルを使って旅行してました。



・最近読んだ本



投資運用状況 20151009







2015年10月9日基準日時点の運用状況です。

前回(9月4日)と同じように下記6種に分類してみます。

①国内株
 ETF 1348
 eMAXIS TOPIXインデックス
②国外株
 eMAXIS 先進国株式インデックス
③国内債券
 DLIBJ公社債オープン(中期コース)
④国外債券
 Funds-i外国債券
⑤国内リート
 ETF 1597
 ETF 1343
 ニッセイJリートインデックスファンド
⑥ソーシャルレンディング
 maneo
 AQUSH

結果は下記になりました。
①国内株34.01%
②国外株6.75%
③国内債券9.27%
④国外債券5.12%
⑤国内リート27.61%
⑥ソ-シャルレンディング17.24%







ソーシャルレンディングが幅を利かせてきております。





ハピタス 8月9月は5,000円もらいました。 20151009


8月9月は楽天ポンパレモールヤフーショッピングを多く利用したのでポイントが多かったです。




ハピタスの利用方法は以前の記事に書いていますので、ご参考になれば幸いです。



日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

2015年9月8日火曜日

310,000円をmaneoで投資しました。 20150908


久しぶりにmaneoで投資を行いました。
投資金額は360,000円、投資案件は2件です。





案件の概要としては2件とも同じスキームです。
貸付の相手方の借入にかかる資金使途は、不動産(土地)の取得代金。
弁済原資は、取得した不動産を宅地に造成し、売却した際の売却代金だそうです。
現況の写真くらいは見ることができれば信用度が上がり、資金が多く集まる気がします。

投資家側としては、貸付先の保有する抵当権(取得不動産に設定。1順位)に質権をつけ、担保を図っているようです。当該抵当権に、今回の質権以外付いていないことを祈ります。

今回の上記2件の投資では、2016年10月まで、月に1,000円くらいの収益が見込まれます。

2015年9月4日金曜日

投資運用状況 20150904



2015年9月3日基準日時点の運用状況です。

前回(7/7時点)と同じように下記6種に分類してみます。

①国内株
 ETF 1348
 eMAXIS TOPIXインデックス
②国外株
 eMAXIS 先進国株式インデックス
③国内債券
 DLIBJ公社債オープン(中期コース)
④国外債券
 Funds-i外国債券
⑤国内リート
 ETF 1597
 ETF 1343
 ニッセイJリートインデックスファンド
⑥ソーシャルレンディング
 maneo
 AQUSH



保有割合円グラフ

前回7/7と同じくらいの割合になっております。



2015年9月3日木曜日

読了。歌うクジラ 20150903



・おすすめ度
 15歳の少年が旅に出る話なので、海辺のカフカを好きな人にはとってもおすすめ。

・手に取ったきっかけ
 青と白が背景になったクジラの表紙がきれいだったので。

・感想
 初めての村上龍でした。
 舞台は不老不死の技術が確立された未来(2122年)の日本です。
 移民受け入れ政策の失敗で、移民側と従前の日本人側とが内紛状態に陥り、社会は荒廃しております。
 日本人には各々階級が振り分けられており、かつ他の階級から隔てられ、階級間での交流はほとんど存在せず、上下に階級が存在すること自体意識されていないような状況です。
 主人公の少年:タナカアキラ(15歳)は最下層の出身で、父親の遺言により、目的地を「最上層の人物ヨシマツ(176歳)」として、旅に出ます。
 
 一般的に、主人公と同年代の中学生、高校生の時分には行動範囲が広がるので、私も当時、知らない土地に行くのがとても面白かった記憶があります。
 本書での旅とは、知らない土地に行くことのみでなく、他所にいるさまざまな人に出会い(実際に対面するのみではなく、通信等を含みこれに限られず。)学ぶことを表現しているのだと思います。
 現代社会の悪いところを強調しデフォルメした作品で、『こんな未来には絶対に生きたくない』と思える作品でした。  
 次も何か村上龍 を読んでみたいと思います。